子どもは日本の大学を受験予定なのですが、最近の受験は情報戦だと聞いて私もできるだけ状況を理解するよう努力しています。
今のところ国公立理系を第一志望にして受験する予定ですが、私自身は私立文系だったので、勉強する科目もテストも全然違う(もちろん時代も!)。
先日は受験事情に詳しい友人と久しぶりに会って、近況報告とともに、受験についても教えてもらいました。
それで火がついて帰宅後も色々とネットで調べていたのですが、私はそもそもの科目と教科についてすらわかっていませんでした!
なんとなく国公立は5教科7科目という言葉を聞いたことはあったのですが、新しく「情報」という科目が増えましたよね。
それで一体どうなったのか。
そもそも教科と科目の違いとは?!
ご存じの方は多いと思うのですが、私の備忘録を兼ねて新たな「6教科8科目」の内訳を書いてみます(国公立理系で、地理、物理、化学選択で共通テスト受験の場合)。
<教科>
- 国語
- 地理・歴史・公民
- 数学
- 理科
- 外国語
- 情報
<科目>
- 国語
- 地理総合、地理探究
- 数I、数A
- 数II、数B、数C
- 物理
- 化学
- 英語
- 情報
数学が2科目に分かれるということに一番驚きました!
完全に、予想外でした。
二人目以降の子どもの場合は慣れていらっしゃるのでしょうが、第一子の場合、わからないですよね……
最近は国公立も推薦入試があるようで、これも受けるなら面接や小論文などのため、実質9科目って感じになるのかなと思いました。
実際の受験ではさらにどのように受けるのかといった情報も必要でしょう。
ただ、そもそもの話をわかってなかったな~と思ったのでした。
友人と見た紅葉の始まり。
子どもが勉強に集中できるように、親がやってもよさそうな情報収集はやっていけたらいいなと思います。