10年ほど前のマンガですが、図書館で借りて読みました。
農大を舞台に菌やウイルスについて学びながら学生の成長を描く物語。
発酵、醸造、酵母、こうじ、日本酒、ワイン、チーズ、カビ、細菌。
この辺りについて興味があれば大学を舞台にした青春ストーリーと合せて楽しめると思います。
どうもこの方面は苦手で色々本を読んだのですが知識として定着していない実感があります。
マンガなら読みやすい。
でも、詳しい説明は絵入りとはいえ文字も細かく、じっくりと読むのは難しかったです。
雰囲気を楽しんだって感じかな。
いつになったら知識が定着するのか。
結局、仕事で出てきたら必要に応じて調べ物をして対応。
これでここまできたから何とかなっている気もするし、いつも付け焼き刃だからレベルはいつまでたっても上がらない気もします。
英語のタイトルは Tale of Agriculture(農業物語? 農学ストーリー?)なんですね。
真面目に勉強するならこっちの方が手っ取り早いかも(未読です)。
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息抜きも兼ねて楽しんで学びたい場合、マンガもよいと思います。