前回の記事の続きです。
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前回書いた「父親のカナダドル口座を作ってドルを子どもの口座に送る」というステップは不要だったとあとで気づきました。
手数料が3000円かかったからです(外貨送金手数料)。
そのときには「しかたないのかな」と思って支払いました。
でも、あとでよく調べると、円口座から自動的にカナダドルの支払いをできる「円からアシスト機能」というシステムがありました。
これを使うと手数料は1カナダドルあたり0.45円(為替コスト)。
うちの場合、約2000ドルを入金したので、もしこの機能を使っていたら900円!
余計な回り道をした気がしてなりません。。。
「円からアシスト機能」の存在は理解していたのですが、この手数料の方が高いと勘違いしていたのです。
事前にちゃんと計算すればよかったです(その辺りの詰めが甘かった)。
「円からアシスト機能」は補助的に使うもので、ある程度両替してカナダドル口座にお金をいれておくのが基本だと思い違いをしていたのですが、実際には両替不要でした。
いろんなページを見て情報をいれたつもりでも、理解していなかったことがやっぱりあったとちょっとくやしいです。
ただ、少なくとも為替レートは出国前のもので固定しました。
「円からアシスト」機能を使うと、留学期間全体にわたってレートは変動して、その影響を受けることになります。
円安傾向は続いているのでもっと円安になったら支出は増えます。
為替レートの予測は不可能。
将来の損失を予防したと思うようにします笑
まとめに続きます。
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